帯状疱疹後遺症(帯状疱疹後神経痛)
帯状疱疹後遺症(帯状疱疹後神経痛)でお悩みの方へ
〜ピリピリ・ズキズキと続く痛み、服が触れるだけでもつらい違和感に〜
帯状疱疹は皮膚症状が治まったあとも、神経のダメージが残ることで痛みが長引くことがあります。
当院では、病院での治療後も残ってしまった帯状疱疹後遺症(帯状疱疹後神経痛)に対し、「神経の回復を妨げている身体の状態を整える鍼灸治療」を行っています。
【 このようなお悩みはありませんか? 】
- 帯状疱疹は治ったのに、痛みだけが残っている
- 電気が走るような痛み・焼けるような痛みが続く
- 夜間に痛みが強く、眠れない
- 痛み止めや神経ブロック注射を続けているが改善しない
- 「年齢のせい」「時間が経つのを待つしかない」と言われ不安
一つでも当てはまる方は、鍼灸治療がお役に立てる可能性があります。
【 帯状疱疹後遺症(帯状疱疹後神経痛)とは 】
帯状疱疹後神経痛(PHN)は、帯状疱疹ウイルスによって神経が傷つけられた状態が長く残ることで起こる慢性的な痛みです。
特に以下の方は後遺症が残りやすいとされています
- 50歳以上の方
- 痛みが強かった方
- 発疹が治るまでに時間がかかった方
神経は一度ダメージを受けると回復に時間がかかるため、血流低下・自律神経の乱れ・筋緊張などが重なると痛みが固定化しやすくなります。
【 なぜ痛みが長引くのか 】
帯状疱疹後遺症が改善しにくい理由には、以下が関係しています。
- 神経周囲の血流不足
- 自律神経の乱れによる痛覚過敏
- 痛みをかばうことで起こる筋肉の緊張
- 睡眠の質低下による回復力の低下
薬や注射は「痛みを抑える」ことが中心ですが、神経が回復しやすい身体環境を整える治療が不足すると、痛みが残りやすくなります。
【 鍼灸治療が帯状疱疹後遺症にできること 】
鍼灸治療では、以下の点を目的に施術を行います。
- 神経周囲の血流改善
- 過敏になった神経の興奮を鎮める
- 自律神経のバランス調整
- 痛みを助長している筋緊張の緩和
- 睡眠・回復力の向上
痛みのある場所だけでなく、全身の状態を確認し、神経の回復を妨げている要因を整えることが特徴です。
【 当院の帯状疱疹後遺症に対する鍼灸の特徴 】
当院では、帯状疱疹後遺症を一括りにせず、痛みや症状のタイプごとに考え、必要なアプローチを行うことを重視しています。
【 鍼灸で対応できる主な症状 】
① 帯状疱疹後神経痛
ピリピリ・ズキズキ・電気が走るような神経の痛みに対し、神経周囲の血流改善と過剰な神経興奮を鎮める施術を行います。
② ヒリヒリ・焼けるような痛み(皮神経の痛み)
皮膚表面の知覚過敏や違和感に対し、皮神経の緊張を和らげ、感覚異常が落ち着きやすい状態へ整えます。
③ 水疱が治った後に残る局所の痛み(筋肉・軟部組織の痛み)
発疹部をかばうことで生じた筋肉の緊張や硬さに対し、局所と関連部位の調整を行い、動作時や触れた時の痛みの軽減を目指します。
④ 帯状疱疹後に残るシミ・皮膚の違和感
皮膚の血流や代謝を促し、回復過程で残りやすい色素沈着や皮膚の違和感に対しても体表からアプローチします。
【 施術の考え方 】
- 強い刺激は行わず、神経の状態に合わせた穏やかな施術
- 痛みの部位だけでなく、全身状態・自律神経の調整
- 病院治療後の回復期・慢性期にも対応
「神経の痛み」「皮膚の違和感」「筋肉の痛み」など、症状の正体を見極めて整えることが当院の鍼灸の特徴です。
【 施術の流れ 】
- カウンセリング・状態確認
- お身体全体の検査・評価
- 鍼灸施術
- 施術後の変化確認
- 日常生活のアドバイス
※初回はお時間を多めにいただきます。
【 来院されている方の例 】
- 帯状疱疹後、3か月以上続く胸部の神経痛
- 顔・頭部の帯状疱疹後の違和感・しびれ
- 夜眠れないほどの背中の痛み
- 薬を減らしたいが不安な方
※効果には個人差があります。
【 最後に 】
「この痛みはもう治らないのではないか」そう感じている方も少なくありません。
帯状疱疹後遺症は、身体の回復力を引き出すことで変化が期待できる症状です。
お一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。
医療機関での診断・治療を優先しながら、補完的なケアとして鍼灸をご活用ください。
【 よくあるご質問(Q&A) 】
Q1.帯状疱疹後遺症は鍼灸で本当に良くなるのですか?
A.帯状疱疹後遺症は、神経・皮膚・筋肉など複数の要素が関係して起こります。鍼灸では、神経の興奮を鎮める・血流を改善する・回復しやすい身体環境を整えることで、痛みや違和感の軽減が期待できます。
※効果には個人差があります。
Q2.病院の薬や治療と併用しても大丈夫ですか?
A.はい、問題ありません。当院の鍼灸は医療機関の治療を否定するものではなく、回復を補完する目的で行います。服薬中・通院中の方も多く来院されています。
Q3.発症から数か月〜数年経っていますが、今からでも受けられますか?
A.はい。帯状疱疹後神経痛は時間が経過しても症状が続くケースがあり、慢性期に入ってから鍼灸を始める方も少なくありません。
Q4.ヒリヒリ・ピリピリする皮膚の痛みだけでも対応できますか?
A.対応可能です。皮神経の過敏による痛み・違和感に対しても、状態を見ながら施術を行います。
Q5.水疱が治った部分を押すと痛いのですが、それも対象ですか?
A.はい。水疱後の皮膚や周囲の筋肉・軟部組織が硬くなり、痛みとして残るケースもあります。局所と関連部位の調整を行います。
Q6.帯状疱疹後のシミも診てもらえますか?
A.はい。皮膚の血流や代謝を整え、回復過程をサポートする目的で施術を行います。
※美容目的の施術とは異なります。
Q7.施術は痛くありませんか?
A.強い刺激は行いません。神経の状態に合わせ、刺激量を調整しますのでご安心ください。
Q8.どれくらいの頻度・期間が必要ですか?
A.症状の強さや経過期間によって異なりますが、初期は週1回前後、その後状態に応じて間隔を調整することが多いです。
「痛みが残って不安」「薬を続けるしかないのか」——そう感じている方へ。
神経の回復を妨げている要因を整え、少しでも日常が楽になる方向へ一緒に進めていきます。