＜腸脛靭帯炎でこのようなお悩みを持つ方に最適です＞
・腸脛靭帯炎を治したい方
・整形外科で治療を受けたが治らなかった方
・早く実践に戻りたい方
・靭帯の炎症を早く消退させたい方
・炎症をかばったために筋肉を痛めた方
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そのお悩み当院にお任せください！
＜腸脛靭帯炎とは、どういった症状なのか？＞
腸脛靭帯炎とは、スポーツをすることで膝の外側が痛くなって炎症が起こってくる疾患です。重症度によって痛みの程度は異なります。
・軽症：運動を行ったあとに痛む
・中等症：運動自体は問題なく行えますが、運動中や運動とに痛む
・重症：常に痛みを感じ、運動をいつもどおりに行うことができない。さらに重症化すると立ちしゃがみや階段昇降時、歩行時にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたすようになります。
＜腸脛靭帯炎の原因について＞
主な原因は、膝の屈伸動作を繰り返す際に、腸脛靭帯が大腿骨の外側と擦れ合うことです。特に、腸脛靭帯と骨の位置関係から、膝の屈曲が浅い動作の繰り返しで生じやすいため（屈曲３０度程）、ゆっくりとしたランニングや自転車を漕ぐ動作、水泳、バスケットボールなどで好発します。
＜なぜ、他でよくならないのか？＞
現代医学では薬物療法、安静にする、冷やす（アイシング）、ストレッチと筋力訓練、テーピングやサポーターなどの治療になります。
しかし
以下の治療が難しいです。
◎靭帯の炎症を小さくする治療、または炎症を取る治療
◎炎症が消退した後の瘢痕治癒の治療
◎腸脛靭帯への負担を軽減させる治療
◎腸脛靭帯の柔軟性を出す治療
◎怪我予防治療
＜当院では腸脛靭帯炎をこのように治療します＞
腸脛靭帯炎に対して、当院の鍼灸治療でできることは以下の３つになります。
①炎症の範囲を小さくする治療、炎症を取る治療ができます。
＜治療のメリット＞
ⅰ：炎症の範囲を小さくする→炎症が取れた後の症状が少なくなります
②炎症が消退した後の瘢痕治癒の治療ができます。
＜治療のメリット＞
ⅰ：関節の可動域が広がります
ⅱ：同じ部位を痛めない予防ができます
③腸脛靭帯に負担が掛からないようにする治療ができます。
＜治療のメリット＞
ⅰ：腸脛靭帯の周りの筋肉の柔軟性を出すことで靭帯の炎症や断裂を起こすリスクを減らせます
腸脛靭帯炎で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。