＜このようなお悩みはありませんか？＞
・靭帯損傷で長引く痛みがある
・手術の後遺症がつらい
・関節の可動域制限で思うように動かせない
・固定装具をつけたままでも早く治したい
・なるべく手術をせずに保存療法で改善したい
・捻挫を繰り返して靭帯がゆるんでいる
・靭帯が伸びて日常生活に支障がある
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そのお悩み、当院にお任せください！
＜靭帯とは？＞
靭帯は、身体の各関節に存在し、関節の安定性を保ち、動きを制御する重要な組織です。過度な外力や不自然な動きにより、靭帯が損傷すると「靭帯損傷」と呼ばれる状態になります。
＜靭帯損傷の症状＞
靭帯損傷は、急性期（ケガ直後）と寛解期（回復期）に分けられます。
・急性期：腫れ、強い痛み、靭帯の伸び
・寛解期：腫れが治まり瘢痕治癒が進むが、可動域制限や靭帯の硬化が残ることも
＜部位別の症状＞
（膝の靭帯損傷）
・関節内の出血
・不安定感、可動域の制限
・歩行障害や違和感
・足首の靭帯損傷
・体重をかけると痛む
・炎症、腫れ
・動きの制限
（肘の靭帯損傷）
・腫れや炎症
・押すと痛い
・内側に強い痛みや違和感
（指の靭帯損傷）
・腫れや内出血
・動かすと痛み、曲げ伸ばしが困難
＜靭帯損傷の原因＞
・スポーツ中の急な方向転換や衝突
・交通事故などの外力
同じ部位を繰り返し捻ることによる慢性損傷
＜なぜ、他では改善しにくいのか？＞
靭帯損傷には「全断裂」と「部分断裂」があります。
・全断裂：手術が必要なケースが多い
・部分断裂：安静により自然治癒を待つ保存療法が中心
しかし、従来の治療では『靭帯そのものへの直接的アプローチが難しい』
手術後の後遺症（拘縮・萎縮・可動域制限など）が残るといった問題が多くみられます。
＜当院の靭帯損傷に対する鍼灸治療＞
① 手術後の後遺症ケア（全断裂後）
（治療のメリット）
・筋肉の拘縮や低下を予防
・可動域制限を最小限に
・手術部周囲の違和感や痛みを緩和
② 固定中でも可能な治療（部分断裂）
（治療のメリット）
・固定をしながら治療することで治癒が早まる
・固定による筋肉のコリ、痛みを軽減
③ 腱・靭帯への直接アプローチ
（治療のメリット）
・炎症を早期に沈静化
・瘢痕治癒を促進し、靭帯の質を改善
・伸びた、硬くなった靭帯を正常に近づける
④ 筋肉のバランスを整える
（治療のメリット）
・損傷部位をかばうことで生じた筋肉痛を改善
・可動域を広げ、再発予防へつなげる
＜当院での治療メリットまとめ＞
✅ 筋肉の拘縮や低下を防止
✅ 可動域制限を最小限に抑制
✅ 靭帯・腱の修復を促進
✅ 炎症を早期に鎮め、後遺症を軽減
✅ 再発防止・パフォーマンス向上
＜靭帯損傷でお悩みの方へ＞
「早く治したい」「後遺症を残したくない」「手術を避けたい」
そのようなお悩みに、当院の鍼灸治療がお力になれます。
お気軽にご相談ください。