☆リウマチでお悩みの方へ☆
~体の内側から炎症にアプローチし、動きやすい体を取り戻すために~
<このようなお悩みはありませんか?>
・リウマチの進行をできるだけ遅らせたい
・関節や結合織の炎症によるこわばり痛みをやわらげたい
・関節の変形や骨の負担を予防したい
・薬の副作用が気になり、体質から整えたい
・免疫バランスを整え、体の回復力を高めたい
・血液検査で炎症の数値(CRPなど)が高く、体調が不安定
・他院の治療だけでは症状の変化が感じにくい
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このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
<リウマチとは>
リウマチは「自己免疫疾患」のひとつです。
本来、体を守るための免疫が過剰に働き、自分自身の関節を攻撃してしまうことで炎症が起こります。
炎症が長期間続くと、軟骨や骨が徐々に破壊され、関節が変形したり動かしにくくなったりすることがあります。
主な症状には
・朝のこわばり
・関節の痛み、腫れ
・手足の変形
・倦怠感、微熱、体重減少、貧血などがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。
<リウマチの原因と進行>
リウマチの原因はまだ完全には解明されていません。
しかし、遺伝的要因、ホルモンバランス、ストレス、感染などが重なり、免疫システムが過剰に反応してしまうことが一因と考えられています。
進行の程度は、以下のように段階的に進むことがあります。
| ステージ | 状態の目安 |
|---|
| Ⅰ期(早期) | 炎症が起き始め、関節の違和感や軽度の腫れ |
| Ⅱ期(中期) | 軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなる |
| Ⅲ期(進行期) | 骨の破壊が進み、変形や可動域の制限が現れる |
| Ⅳ期(末期) | 関節が破壊され、動かなくなる状態 |
<なぜ他ではよくならないのか>
リウマチは「膠原病」に分類され、国の難病指定を受けています。
病院では主に、免疫抑制剤やステロイドなどで炎症の進行を抑える治療が行われます。
これらの薬物療法は非常に有効ですが、
・薬の副作用への不安
・服薬していてもこわばり、痛みが残る
・体調が安定しない
というお悩みを抱える方も少なくありません。
なぜ改善が難しいのか──
それは、「関節まわりの結合織や血流、免疫の調整機能」にアプローチできていないからです。
<当院ができること>
当院では、鍼灸によって炎症・痛み・免疫バランスの3方向から体を整えることを目的としています。
単に症状を抑えるのではなく、体の内側から「治りやすい状態」をつくります。
① 結合織の炎症を鎮め、循環を整える
皮膚と筋肉の間にある結合織の滞りを改善することで、炎症や腫れの原因となる血行不良を和らげます。
(期待できる変化)
・関節のこわばりや熱感が軽くなる
・動かしやすくなる
・生活動作(ADL・QOL)の維持
② 関節まわりの痛み・腫れを和らげる
炎症が出やすい関節周辺のツボを的確に刺激し、血液・リンパの流れを促進します。
(期待できる変化)
・痛みの軽減
・腫れの緩和
・夜間痛や朝のこわばりの軽減
③ 免疫バランスを整える
リウマチは免疫の過剰反応が関与するため、自律神経やホルモンの働きを整える施術を行います。
(期待できる変化)
・免疫の過剰反応を穏やかにするサポート
・倦怠感、疲労感の軽減
・体調の安定化
<当院が選ばれる理由>
🩺 1. 西洋医学×東洋医学の両面からサポート
病院での治療内容を尊重しながら、鍼灸で体の自然治癒力を引き出します。
主治医の治療と並行しやすいのも特徴です。
🌿 2. 「炎症体質」を整える独自の施術
単なる痛み取りではなく、血流・免疫・自律神経の三軸を整える当院独自のアプローチで、再発しにくい体へ導きます。
👩⚕️ 3. 医療連携と安全性の重視
症状の程度・服薬状況を丁寧に伺い、医療機関との併用にも配慮。
国家資格者が担当する安心の施術です。
<このような方におすすめ>
・薬の治療と併用して、体質から整えたい方
・再発や悪化をできるだけ防ぎたい方
・体の冷え・ストレス・疲労など、全身の不調も感じている方
<🌸 最後に>
リウマチは長く付き合っていく病気ですが、体のケアを適切に行うことで、痛みやこわばりを軽減し、快適に日常を送ることは十分に可能です。
「病院では異常がないと言われたけれど、体がつらい」
「薬以外の方法で体を整えたい」
そのような方に、当院の鍼灸がきっとお力になれると思います。
どうぞお気軽にご相談ください。