<斜視でこのようなお悩みを持つ方に最適です>
・携帯やタブレットなどを見すぎて斜視になった方
・目を動かす筋肉に異常があった方
・眼科で治療したが効果が感じなかった方
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その悩み当院にお任せください!
<斜視とは、どういった症状なのか>
斜視とは、両眼の視線を目標に向かって合わせられない状態(両眼でものを見ようとしたときに、一方の目は目標を見ているにも関わらず、片眼の視線が目標とは別の方向に向いている状態)です。視線のずれる方向によって内斜視や外斜視などと分けられます。
<斜視の原因について>
斜視の原因としては、眼の周りには眼を動かす外輪筋という筋肉がついており、脳から神経により外輪筋に指令がくることで眼を動かしたり両眼のバランスを保ったりしています。これらのどこかで異常が出た際に斜視が起こります。
原因として以下の要因が挙げられます。
・目を動かす筋肉や神経の異常によるもの
・遠視によるもの
・目の病気によるもの
・脳の病気によるもの
・全身の病気に伴うもの
・長時間のスマホやタブレットによるもの
などがあります。
<なぜ、他でよくならないのか?>
斜視の治療は、眼鏡装用、遮閉法(アイパッチ)、A型ボツリヌス毒素注射、手術などがあります。
・眼鏡装用:目を動かす筋肉(外輪筋)の位置を調整して、眼の位置を改善します。
・遮閉法(アイパッチ):眼帯やアイパッチ、さらには磨りガラスなどを使用して、不同視や斜視の治療を行います。片方の目を遮ることで斜視がない目を休ませ、斜視がある目にはその度数に合った眼鏡などを装着させ、視力の向上を促します。
・A型ボツリヌス毒素注射:筋肉を引っ張りすぎる作用をボツリヌス毒素で阻害し、眼の位置を修正する方法です。効果が一定期間後に減衰するため、数カ月ごとに治療を繰り返す必要があります。
しかし
以下の治療が難しいです。
◎外眼筋の筋肉の緊張を緩和させる、緊張を取る治療
<当院では斜視をこのように治療します>
斜視に対して、当院の鍼灸治療でできることは以下の1つになります。
①目の周りの筋肉の緊張を取る治療ができます。
<治療のメリット>
ⅰ:筋肉の緊張を和らげると徐々に正常な目の位置になる可能性があります
ⅱ:手術しなくてもいいかもしれません
斜視で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。