<円形性脱毛症でこのようなお悩みを持つ方に最適です>
・円形性脱毛を治したい方
・10円玉や500円玉の脱毛がある方
・再発しやすい方
・皮膚科の治療を試したが効果がなかった方
⇩
そのお悩み当院でお任せください!
<円形性脱毛とは、どういった症状なのか?>
円形脱毛症の初期症状とは、何の兆候もなく、急にコイン状の脱毛斑が現れたり髪が抜け始めたりします。
幼児から高齢者まで幅広い世代で男女の性別問わず、誰でも発症する可能性があります。
10円玉程度の脱毛斑が1個できた後に自然に戻ることもあります。しかし、脱毛斑が増えて、それが徐々に繋がり、ほぼ全て髪の毛が落ちてしまうこともあります。
<進行中の症状>
・朝起きた時に抜け毛が数本以上ある
・脱毛斑が拡大している
・脱毛斑の周囲の髪の毛を引っ張ると痛みはないが、簡単に抜ける
・抜けた髪の毛はポキポキ折れやすい
<回復期の症状>
・脱毛斑の一部に細く短い毛が生えている
・脱毛斑に毛穴が点々と見られる
・脱毛斑の周囲の髪の毛を引っ張っても簡単に抜けない
<円形性脱毛の原因について>
円形性脱毛の原因は、様々です。
①自己免疫疾患
外部からの侵入物を攻撃することで私たちの体を守ってくれている免疫系機能に異常を生じ、自分の体の一部分を異物とみなして攻撃してしまう病気です。
②精神的ストレスや肉体的ストレス
血液によって髪に必要な栄養素が運ばれているため、長期間にわたりストレスを受けていると血管が収縮し血管が悪くなり、髪の成長が阻害されて脱毛が引き起こされると考えられます。
③出産後の女性ホルモン値の変化
女性ホルモンは発毛促進の作用があり、女性ホルモン値が減少すると抜け毛につながります。妊娠中、体内の女性ホルモン値は通常の100倍以上に増加していますが、出産すると一気に通常値に戻ります。ホルモンバランスだけではなく、出産のストレスが原因になることもあります。
<なぜ、他でよくならないのか?>
円形脱毛症は、根本に至る治療法はまだ確立されていませんが、推奨される治療法があります。
ステロイド局所注射、局所免疫療法、ステロイド内服、抗アレルギー薬、血管拡張剤、血流改善剤、紫外線療法、冷却治療などが挙げられています。
しかし
現代医学では以下の治療が難しいです。
◎ストレスに対する治療
◎脱毛している部分に血流を良くする治療
<当院では円形性脱毛をこのように治療します>
当院の鍼灸治療で円形脱毛症に対して、どのような方が適応になるのか、どういう効果が期待できるかは以下の3つになります。
①ストレスがかかって脱毛する、一時的な血流障害で脱毛する場合は適応になります。
<治療のメリット>
ⅰ:ストレスを緩和する治療、血流を促す治療を3カ月くり継続をして産毛が生えてくれば、ストレス要因か一時的な血流障害の脱毛と考えて、治療をしていけば良くなります。
ただ治療を3カ月くらい継続をして産毛が生えていない場合は抗原抗体反応に基づく脱毛と考えて難治になります。
②円形に脱毛した大きさが500円玉より小さいものは適応になります。
<治療のメリット>
ⅰ:薬を使わずに効果が出ます
③脱毛した部分の色を診ることにより重症度判定ができ、どのくらいで治るかの予測ができます。
<治療のメリット>
ⅰ:脱毛部分に血流が回っている皮膚の色である場合は早く治ります
ⅱ:脱毛部分に水滞がある場合は治るのに少し時間がかかります
ⅲ:脱毛部分にチアノーゼ色がある場合は治るのに時間がかかります
ⅳ:軽症の場合は1カ月半くらいで髪の毛が生えて、重症の場合は3カ月以上かかるかもしれません
*ただ個人差があります*
円形性脱毛で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。