<ジャンパー膝(膝蓋腱炎)でこのようなお悩みを持つ方に最適です>
・ジャンパー膝でお悩みの方
・整形外科で治療を受けたが効果を感じなかった方
・靭帯損傷を少しでも改善したい方
・スポーツでジャンプをすると痛みが出る方
・階段をのぼると痛みが出る方
・深くしゃがみ込んだ時に痛みが出る方
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そのお悩み当院にお任せください!
<ジャンパー膝とは、どういった症状なのか>
ジャンパー膝とは、膝蓋骨と脛骨をつなぐ膝蓋腱の損傷です。
軽度の症状は、膝を酷使した直後だけに痛みが出ます。日常生活に支障はなく安静にしたり、軽くストレッチすることで完治させることができます。
中等度の症状は、膝を動かしている最中にも痛みが出るようになります。しかし、安静にしていれば痛みは出ません。
重度の症状は、日常生活を送っていても痛みが出るようになります。膝を酷使するほど痛みは強くなり、スポーツをしている方はプレイが難しくなります。
最重度の症状は、膝蓋靭帯が断裂してしまいます。
<ジャンパー膝の原因について>
ジャンパー膝とは、ジャンプや着地、ダッシュやストップなど、急激な動作を繰り返すことによって、膝蓋腱に生じるオーバーユース障害です。
ジャンパー膝の原因は、膝蓋骨(膝の皿)下部にある膝蓋靭帯はスムーズに膝関節の曲げ伸ばしをするための役割を果たしています。
しかし、屈伸動作を繰り返し行うと、膝蓋靭帯に過度な伸張ストレスが加わり、膝蓋骨の大腿四頭筋腱(太ももの前面にある筋肉と膝蓋骨をつなぐ腱)や膝蓋靭帯に付着する部分に痛みを生じます。
大腿四頭筋の収縮に伴い、膝蓋腱に強い牽引力が繰り返し加わって生じます。
<なぜ、他でよくならないのか?>
ジャンパー膝の治療は、安定固定や運動療法や注射治療などになります。
安静固定とは、基本は安静にして患部を冷却します。
運動療法とは、体操やストレッチなどを行うことで筋肉を柔らかくすることができて、症状を緩和したり、痛みを和らげることができます。
注射治療とは、患部に注射をして薬剤を投与します。主に痛み止めや炎症を抑える薬を投与することが多いです。
運動療法や注射治療は時間がかかる傾向があり、2・3カ月ほど完治まで時間がかかることが一般的です。
しかし
以下の治療が難しいです。
◎硬くなった腱靭帯を正常にする治療
◎緩んで腱靭帯を正常にする治療
◎伸びない靭帯を伸ばす治療
◎靭帯の炎症や硬さに対する治療
◎痛んでいる靭帯をかばった筋肉の治療
<当院ではジャンパー膝(膝蓋腱炎)をこのように治療します>
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)に対して、当院の鍼灸治療でできることは以下の つになります。
①腱にアプローチする治療ができます。
<治療のメリット>
ⅰ:腱の炎症がある場合は、炎症を小さくしたり、炎症を早く消退させる→後遺症を少なくてすむ、可動域が広がります
ⅱ:腱の炎症が消退した後に瘢痕治癒を促す
ⅲ:腱が伸びた状態・硬くなった状態を少しずつ元の腱の状態に戻ります
②腱の損傷の部分をかばった筋肉の痛みを取る治療ができます。
<治療のメリット>
ⅰ:可動域が広がります
ⅱ:筋肉の炎症をしにくくします
ⅲ:腱靭帯に対する負荷を減らします
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。